歴史道楽

歴史をもう一度、楽しみつつ勉強してみようかと。

スポンサーサイト

2012.03.22 Thursday
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    - | - | - | - | - |

    人類の進化の歴史と、フィクションの中で活躍する原人たちの系譜。

    2011.02.01 Tuesday 01:06
    0
      JUGEMテーマ:歴史


      写真素材 PIXTA(c) ponyobei写真素材 PIXTA

       人類が他の動物ともっとも大きくちがう点は、道具を使って労働し、生産活動をいとなむことである。人類は両足で直立し、自由になった手で道具を使って自然に働きかけ、長年月のあいだに高度で複雑な文明をきずきあげた。
       歴史の研究は、この文明の発展のあとを、おもに文字の記録によりながらたどる学問であるが、人類が記録を残すようになる以前には、数百万年におよぶ長い先史時代が続いた。
      『もういちど読む山川世界史』より引用


      ということで、先史時代である。
      ぶっちゃっけ、歴史が好きな理由の中で「英雄たちの活躍」みたいな要素が、大きな割合を占めている僕みたいな人間にとって、この時代は正直、興味を持ち難い。

      最古の人類が登場し、原人に進化し、やがて今の人類に近づいていく進化の物語が好きな人は、歴史よりも理科の方面で興味を持つんじゃなかろうか?


      評価:
      ---
      山川出版社
      ¥ 1,575
      (2009-09)
      コメント:正直、ちょっと内容に物足りなさはある。 まあ、受験を前提にした本ではないので、これはこれで仕方ないのかな、。

      ■最古の人類と言えば?

      正直、僕は最古の人類と言えば、ずっとアウストラロピテクスだと思ってた。
      というか、たぶん僕が中学生や高校生の頃の教科書には、アウストラロピテクスって書いてあった筈だ。

      しかし、やっぱり時代が進めば研究も進み、新しい発見もある。
      現在、最古の人類と言われているのは、約500万年前にアフリカに出現したアルディピテクスという奴らしい。

      で、200万年前頃に登場するのが、我らが(?)アウストラロピテクスということになる。

      その後、50万年前頃には北京原人やらジャワ原人やらネアンデルタール人なんてのが、ヨーロッパやアジアに広がって、約4万年前頃には、我々の直接の祖先にあたる新人・クロマニョン人なんてのが登場する。


      ■先史時代を描いたフィクション

      この時代を描いたフィクション作品は結構ある。

      例えば、映画だとローランド・エメリッヒ監督の『紀元前一万年』とか、『フリントストーン』なんてのがあった。あと人類が主人公ではないけど、アニメ映画で『アイス・エイジ』は面白かった。



      国産の作品に目を向けると、テレビアニメ『ギャートルズ』は無視できない。
      子供の頃、あのマンモスの肉を一度、食べてみたくて仕方なかった。



      どの作品も歴史物というよりは、ファンタジーの世界。
      当然、記録もない時代なのだから、そこはファンタジーが入り込む余地がいくらでもあるわけだ。


      ■現代に原人あらわる!

      先史時代の原人が現代に現れて、騒動を引き起こすというパターンの作品も結構ある。

      真っ先に思い付いたのは、現代に北京原人を蘇らせるプロジェクトを描いた映画『北京原人 Who are you?』。この映画はある種の伝説化した映画。



      同じく北京原人が登場する香港映画『北京原人の逆襲』。簡単に言えば、香港版の『キングコング』だ。



      あとここに入れていいのかどうか?判断が難しい気もするが、板垣恵介の漫画『ピクル』も挙げておきたい。
      主人公は1億9000万年前の岩塩層から塩漬け状態で発掘され「ピクル」と名付けられた人類。1億9000万年前である!アルディピテクスなんて問題にならない最古の人類だ。



      と、原人というのはSF的なマインドをかき立ててくれる素材でもあるようだ。


      ■ネアンデルタール人の謎?

      こうして書いてみると、意外と先史時代も面白そうじゃないか。と思い始めてきた。

      個人的に興味があるテーマとしては、ネアンデルタール人の周辺。
      SFというかオカルトに近いところに属する話ではあるけど、現生人類とは別種の種族であるネアンデルタール人の進化と絶滅のミステリーというのは、結構、いろいろなフィクションの題材になっているようだ。
      もっとも、最近ではそれも研究が進み、かつてミステリーだった部分が、ミステリーでなくなったりもしてきて、オカルトが入り込む余地が薄れてしまっているようだ。ちょっと残念。

      ともあれ、いずれネアンデルタール人を題材にした作品を読んでみたいと思う。
      【00】文明の起源 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

      スポンサーサイト

      2012.03.22 Thursday 01:06
      0
        - | - | - | - | - |
        ランキング参加中!→ にほんブログ村 歴史ブログ 世界史へ にほんブログ村 歴史ブログへ

        コメント

        コメントする










        この記事のトラックバックURL

        トラックバック機能は終了しました。

        トラックバック